企画からご提案する医療業界向けコンテンツ / システム制作

クライアントからの要望

先生がお示しになる資料を背面の巨大スクリーンに映し、よりパフォーマティヴな空間演出での解説動画を作成したい。

ジョルスからの提案

• ・空間デザイン素材を複数パターン作成してご用意し、どういった世界観のもとに作成していくかイメージを共有していく。
• ・撮影場所を先生のご都合に合わせ検討するとともに、グリーンバックスタジオ、LEDウォール背景など、最適な撮影方法を提案する。
• ・投影されるスライドは、2Dアニメーション、3DCGなども織り交ぜ、わかりやすくイメージ化する。また先生が3Dオブジェクトを操ることで、よりパフォーマティヴな表現を実現する。

クライアントからの要望

コロナ禍で非常事態宣言が発令し、先生方に直接コンタクトをとることができなくなった。先生方が職場から出ずに、空いたお時間で効率的に撮影する方法はないか。

ジョルスからの提案

• ・通信機能付きiPadのみで撮影する方法を提案。あわせて高解像ビデオカメラセット、先生のPCをそのまま利用するパターンも用意する。
• ・ディレクター・バックアップ録画・映像/音声チェックなど担当を分け、数名体制で臨み、撮影品質を担保する。短時間撮影を安全・確実に行える体制を整える。
• ・遠隔操作での録画画質素材を活かすコンテンツづくりを行う。録画素材を構成要素のひとつとして、全体レイアウト、CG、インフォグラフィックスなどを配して、最終的なポストプロダクションを行う。

クライアントからの要望

• ・患者さまの悩みを、医療従事者にわかりやすく伝えたい。
• ・漫画で伝えるので、読んで起承転結があるものにしたい。

ジョルスからの提案

• ・特徴的な親しみのあるオリジナルキャラクターを作成し、わかりやすいストーリーと共に、ブラウザスクロールで、随所に動きの演出（アニメーション）を導入する。視聴者により強い印象付けを行う。

クライアントからの要望

• ・薬剤について、閲覧者に最新情報を伝えたい。
• ・加えて、先生方の医療への取り組み・処方の傾向などを知りたい。
• ・閲覧者の離脱率を減らしたい。

ジョルスからの提案

• ・クイズ形式のコンテンツであれば、薬剤の最新情報発信と、先生方の回答傾向の分析を、両立することができる。
• ・イントロダクションを大切につくる。また、ナビゲーターと医師が登場して二人で会話するストーリー展開とし、インタラクティブ性の高いコンテンツを提案する。
• ・クライアントのご要望に沿ったクエスチョン選定・解説内容を十分に吟味し、提案する。

クライアントからの要望

• ・先生方から頂いた原稿が専門的な内容なので、そのままではイメージがしづらい。
• ・患者さまにも広く、一目で印象深く伝わるようにしたい。

ジョルスからの提案

• ・専門的な内容を、医療ライターとデザイナーのチームで整理・再構成し、原稿テーマに沿ったインパクト、キャッチ―さ、印象深さなどの演出や意匠を作成する。

クライアントからの要望

• ・現場の先生から、心不全の対応について、全国の医療従事者にもっと周知したい診療方針があるとのご相談があった。
• ・あわせて医療従事者に、患者さまの退院後の日常生活からの「気づき」がいかに重要であるかも伝えたい。

ジョルスからの提案

• ・先生の御施設の医療従事者へのインタビュー、カンファレンス風景、緊急搬送時のチームでの対応など、現場に密着した状況を撮影したい。
• ・患者さまとのやりとりは、対象患者に近い年齢の俳優を起用して、先生の現場監修のもと再現。実際の症状が現れている映像は、先生にご提供いただく。視聴者の理解を深め、対応力が身につく映像づくりを試みる。

クライアントからの要望

• ・新製品のリリースにともないプロモーション方法を提案してほしい。
• ・コールセンターへ、機器の使い方の問い合わせが多く、負担になっている。
• ・機器の間違えた使い方をしている人を減らしたい。

ジョルスからの提案

• ・新製品を魅力が伝わるビジュアルで見せることで注目度を上げる。
• ・使い方が複雑な医療機器でも、機器パーツを精緻に撮影、アニメやCGを交えて手順を説明することで、ユーザーの理解度を深めることができる。
• ・正しい使用方法とともに、メンテナンスの重要性もお伝えする。
• ・（外出先などで）スマートフォンで視聴できる仕様も考慮する。

クライアントからの要望

• ・膝前十字靭帯再建用の世界初の人工靭帯を実現する新しい医療テクノロジーを、わかりやすく伝えたい。
• ・対象は、投資家の皆さま、専門の医師、患者の皆さまとなる。

ジョルスからの提案

• ・先進性を感じられるデザインを意識する。
• ・テクノロジーの仕組みや特長を、写真以外にもCGや動画で紹介する。
• ・情報を随時更新できるよう、使いやすいCMSを提供する。
• ・見た人がコンタクトしやすいページづくりとする。